榊原・嶌のグローバルナビ投資の全ブログ記事

スペインの日照時間は 1900時間/年
東京の日照時間は 1100時間/年

スペインやポルトガルは太陽光エネルギーが豊富。
それで政府が太陽光エネルギー利用に積極的。
新エネルギーによる電力を従来電力の3~5倍の価格で買い上げる助成金制度(フィードインタリフ)があります。
これにより、スペインでは急速に太陽光発電へのシフトが始まって、2008年の1年間で太陽光発電の発電量が8倍にもなりました。

ということで、スペイン、ポルトガルで太陽光エネルギー激戦が始まっています。

アクシオナ社
新エネルギー電力利用会社
太陽光、太陽熱、風力で先進企業。
アクシオナ 太陽光発電(ソーラーパワー) ポルトガル事業
93GWhという世界最大の太陽光発電事業。(ポルトガル モーラ地区)

日本は三菱商事がアクシオナ社に出資しています。

アクシオナ社の株価チャート
リーマンショックで他につられて売られてしまったという感じです。
戻ったらものすごいです。

世界で激戦となっている太陽光発電ビジネスは、このほかにも
スペイン カナリヤ諸島発電所(住友商事)
スペイン カタルーニャ発電事業(三井物産)
ブルネイ セリア地区発電所(三菱商事)
日本 羽田空港発電事業(三井物産)

石油や天然ガスなどの化石燃料は、掘っても出てこないリスクがあるのに対し
太陽光は、気候が安定している地域では、リスクが非常に低く、国の援助も得られます。

太陽光発電、確実に成長投資です。

日本からアクシオナ社の株で資産運用しようと思うと
スペインのマドリード市場往生銘柄ですので
アメリカのインタラクティブブローカーズ
ルクセンブルクのInternaxx
日本のCMC Markets Japan
でCFDか
いずれかで口座開設してということになるでしょうか。

レアメタルは、地球上で天然の存在量が極めて稀なであったり、存在量は多くても経済的・技術的に純粋なものを取り出すことが難しかったりする金属などですが、用途としては、液晶テレビ、携帯電話、建材などなど、とても日常的なものに使われているものが多く、レアメタルなしでは、現代社会の便利な生活が成り立たないといっていいほど、身近な金属です。

そんな身近な金属ですが、レアなわけでして、採れる量に限りがあると言うことで、しかも多くの鉱山は日本にはなく、近い将来、レアメタルが日本に入ってこない状況になることに備え、備蓄政策もとられています。

そんな、資源貧乏国日本ですが、再資源化先進国日本でもあります。
壊れたパソコンや、使わなくなった携帯電話、もろもろの家電など
再資源化できれば、都市鉱山に眠る資源として、生まれ変わります。
これらを回収して、再資源化することにより、日本は天然鉱山を持たずとも
世界第1位の資源埋蔵量を誇ることと一緒です。

たとえば、ジムロジャーズも注目しているインジウムですが
インジウムは、液晶テレビなどに欠かせないレアメタルで
カナダが天然の埋蔵量世界第1位です。

レアメタルハンドブック2008(JOGMEC監修)によりますと
世界の天然鉱山からの新地金生産量は、433t(2006年)ですが
日本が再資源化により生産した量は、543t(2006年)ですので
世界中で新たに生産されるインジウムよりも
日本で再資源化されるインジウムの方が多いというすばらしい状況にあります。

レアメタル生産企業は、投資先としても注目されていますが
日本の再資源化技術を持つ企業が、海外の新地金生産企業と並んで注目に値するのではないかと。

代表的な日本の企業として、BS-iのグローバルナビという番組で1月18日
DOWAホールディングスが紹介されていました。

金、銀、プラチナ、インジウム、テルル、パラジウム、すず、アンチモンなど
16種類の金属を、回収した都市鉱山から精製できる技術を持っている会社で
かつての鉱石から精製する技術を都市鉱山にも応用しているグループ企業です。

DOWAホールディングス以外にも、カナダのエクストラータ(EXTRATA)、ベルギーのユミコア(Umicore)が、同様の事業を進めているということを会長自らおっしゃいいていましたが
これら3社が、金属再資源化世界3大メジャーというおもしろい話もありました。

DOWAホールディングスは、最近の為替変動や金属材料価格変動、保有有価証券の下落の影響を受け、2009年3月期の連結決算予想を下方修正していて、純利益が赤字に転じるという発表をしています。

この外的要因による赤字をどうとるかは、投資家の考えるところではありますが
これからの世の中に必要な企業
世界の役に立つ企業ですので
資産運用先として、注目してみたいおもしろい企業です。

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メディア掲載履歴

  日経ヴェリタス2011年2月27日号  
日経ヴェリタス2010年2月27日号『放電塔 金融記者座談会 中東緊迫、個人マネーもあおり』個人投資家としてのコメントが掲載されました。P.71

 

勝てるCFD投資虎の巻 『勝てるCFD投資虎の巻』で個人投資家としてオリジナル投資術が掲載されました。P.106〜119

 

¥enSPA!2010年7月号 ¥enSPA!2010年夏号『CFD最新戦術マスター講座』でCFD実践者としてインタビュー記事が掲載されました。P.143

ワールドインベスターズTV 66ライブ 成長の入り口に入った、イラク株投資に挑戦 ワールドインベスターズTV 66ライブで『成長の入り口に入った、イラク株投資に挑戦』について語りました。

日経マネー 2010年5月号 特別企画 個人投資家 ドバイ・アブダビ視察ツアー報告会
日経マネー2010年5月号『ドバイ・アブダビ視察ツアー報告会』で個人投資家としてコメントが掲載されました。P.136,137

日経ヴェリタス 2009年11月15日 イラク株投資
日経ヴェリタス2009年11月15日号『スマートライフ 交流サイトで投資人脈づくり』でイラク投資のオフ会や口座開設のことなど紹介されました。P.53

週間SPA 2009年9月8日号 イラク株投資
SPA!2009年9月8日号 『マネー得捜本部 イラク株投資にチャレンジしてみた!!』で投資家としてインタビュー記事が掲載されました。P.131

 

日経マネー5月号 はじめてのCFD 日経マネー2009年5月号 『初めてのCFD』特集の『4人のCFD達人に聞く勝ち抜けテクニック』でCFDトレードの体験談を掲載しました。P.87

 
日経マネー2月号 ワールドインベスターズ香港オフ会
日経マネー2009年2月号 『ワールドインベスターズ香港オフ会記事』でコメントしました。P.38,39
 
 
 
2008秋¥enSPA!ワールドインベスターズがひまわり証券とCFD対談
¥enSPA!2008年秋号 『CFD投資で世界征服計画 海外投資SNSメンバーがCFDの疑問を解決!』で出演しました。P.70,71
 
日経マネー2008年11月号今こそスタートのチャンス サブプライム後の新グローバル投資 CFD
日経マネー2008年11月号 『サブプライム後の新グローバル投資 CFD』でCFD投資を行う個人投資家としてコメントしました。P.73
 
WEB SPA!海外投資スゴイヤツ列伝 エマージング
WEB SPA!2008年5月21日 私の海外投資活動のインタビュー記事が、『海外投資スゴイヤツ列伝』に掲載されました。
 
日経金融新聞2007年12月18日 1面トップ記事『ザ・コジン』で海外投資セミナーに参加した投資家としてインタビュー内容が掲載されました。

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