ニューヨークでヘッジファンドを運用する堀古英司氏の講演から始まりました。
これから訪れるかもしれない第2次金融危機の場面でも、金(Gold)は上がるだろうと。
円高傾向はいつも5年続く。まだ2年半。
リスクをとっているところにお金は集まる。
リスクをとるということは、努力をするということ。
リスクをとらないことの方がリスクと締めました。
「リスクをとるということは、努力をするということ」この言葉は、いい言葉だなぁと。
つまり、努力をして勉強をして行動をしている人のところに成功は訪れるということですね。
そうあってほしいものです。そうでなくてはなりません。
いつもの世界1周の話と、かわいい娘さんの話から始まりました。
今回の講演の目玉は
「世界各国で起きている変化に気づいて、それを学ぶようにしてください。」
でしょう。
グローバルな視野で世界全体を常日頃から見渡し、世界のつながりを見て変化をとらえるということですね。
講演そのものの内容は、数日前の無料セミナーの内容と全く同じでしたので、ここでは触れません。
1点だけ前回触れられなかったこと。
近いうちに世界的な通貨危機が訪れるのではないか。
不均衡、格差が広がっているときに通貨危機は起こりやすい。
過激な話に聞こえるかもしれないが、過去にも同じようなことがあった。
通貨に関する知識を持ってください。
混乱があっても、知識をうまく利用してそのタイミングで稼ぐ方もいる。
株価も引きずられておちていく。そこで、ファンダメンタルを見ると
ファンダメンタルがしっかりしているものを求めると商品に行き着く。
この後、商品のお話、前回と同じ。
やはり、ジム・ロジャーズ氏の講演のよさは、質疑応答に出ます。
ジム・ロジャーズ氏が一番生き生きとして、自分の思いを打ち明けてくれるひとときです。
Q:毎日行っている投資の習慣があれば
ひとつは、なるべく多くの時間を娘と過ごす。
父親の仕事が楽しくてしょうがない。
娘から学ぶことも多い。
ハローキティのことなど知らなかった。子供が増えて人口が増えれば成長する企業として注目すべき。少子化が加速すれば、将来売る。
もうひとつは、国際的なつながりを見るようにする。世界地図を見るように世界を見渡して情報を得る。。
東証だけの情報を見ていたら、サブプライムのことは、ことが起きてからでないと気づかなかっただろう。
グローバル化が進んだ世の中では、世界的な視野が必要。
通貨危機の話をしたが、ある日突然通貨危機の記事が新聞に載るわけではなく、小さなことが積み重なって、次第に大きくなって世界が飲み込まれていく。
様々な業界、様々のな証券取引所の情報に目をやる。
Q:今後のEUの展望
私自身、ユーロを持っている。欠点も見えているが、米ドルよりはまし。
ヨーロッパの株も持っているが、さほど多くない。
多くのヨーロッパ人が日本円ベースの住宅ローンを使っている。金利がたった1%だから。
日本お国がどこにあるかさえも知らない人も多い。
円の価値が上がり、ユーロの価値が下がり、ローンの額が相対的に増えてしまった。(=失敗)
もう一度いうがみなさんアジアに残るべき。
21世紀はアジアの時代。課題もあるが。
Q:娘さんへの教育の4番目に優先されるもの 中国語 アジア 商品の次
ひとつは、お金のうちの多くの部分を貯蓄に回すこと。
娘は5つの貯金箱を持っている。
お手伝いやいいことをしたら、お駄賃を上げていて、ほしいものがあったらそこから使いようにさせている。
多くの人は、お金の流れを知らない。
お金がどこからきて、どこへ行くのか。
もうひとつは、すべてに対して質問をもて。
すべてのことを鵜呑みにするのではなく懐疑的になる。
たとえば何でもいいので自分の中で1970年代に確信を持っていたことを思い出してください。
世の中は変わり、その確信はすでに真実ではなくなっているでしょう。
今、正しいと思っていることも時間がたてば変わっていく。
すべてに対して質問をもて。
Q:通貨危機は具体的にどの国、どの地域から起こるか。先進国か新興国か
その答えを知っていれば大金持ちになれる。
イギリスが非常によくない状況。アメリカもよくない。
でもそれらの国からから通貨危機が始まるとは限らない。
アルゼンチンやウクライナのような内部で問題を抱えている国から起こるかもしれない。
アルゼンチンは大きな国で大きな問題を抱えている。
これらの国から起こるとも限らないが例として。
現在一つも安全な通過というものは存在しない。
安全な通過のある時代は終わってしまった。
最近アイスランドで通過危機が体験された。

ブックマーク、RSSに登録
最近のコメント