海外投資で資産運用、本日のお題は
インド洋ベルトの中心となりうる
巨大な経済ポテンシャルを持つ国サウジアラビアが
次第に外国人にも市場を開放しつつあるところですが
その内情はかなり閉ざされていてあまり知られていない中
この機会にサウジアラビア経済を知るための前代未聞の貴重な現地ツアーが開催されるという
一考に値するトピックです。
■サウジアラビアのポテンシャル
サウジアラビアと言えば、日本人にとってはやはり「原油の国」でしょうが、そんなものは後回しにしたくなるほど、様々なポテンシャルを持つ国です。
- 国土、人口
サウジアラビアは、日本の5.7倍の国土を持つ人口2,400万人の規模の国です。

[同縮尺のサウジアラビアと日本の国土]
アラビア半島は、ヨーロッパ、アフリカ、アジアのハブとなる位置にあることにより、ドバイは現在西側の最大の物流ハブとして機能していますが、サウジアラビアにはさらに「紅海に面している」という地理的イニシアティブがあります。紅海に面しているということは、ヨーロッパ地中海と隣接しているということですので、空の輸送のみならず、海の輸送にも優位性を発揮できる絶好の位置にサウジアラビア王国という国が、どっしり構えていることを改めて確認しましょう。総人口約2,500万人
首都リヤドは人口約400万人
聖地メッカと周辺の紅海に面するサウジアラビア最大の港町ジェッダの経済圏で人口約410万人
400万人規模の経済圏というのは日本の大阪市と神戸市を合わせた規模です。
ジェッダとメッカ間の距離は大阪神戸の距離の2倍くらいです。
ジェッダは、サウジアラビアを代表する商業都市で、
そのほかにも、聖地メディナが人口約90万人、ダンマームが人口約70万人、ターイフが人口約50万人といったところです。
産業別人口割合は
サウジアラビアが、第1次産業4.7%、第2次産業18.8%、第3次産業76.5%(2007年)
一方日本は、 第1次産業4.2%、第2次産業27.4%、第3次産業67.2%(2007年)
と、成長の指標となる第3次産業人口比率が日本よりもはるかに高いことは、注目です。
- イスラムの力
宗教色の弱い日本では、あまり感じることはできませんが
イスラム教徒は世界人口の4分の1を占めています。サウジアラビアは、イスラム教の2大聖地メッカとメディナを擁するイスラム教の中心の中の中心の国ということもあり、イスラム教がなくならない限り世界中からのイスラム教徒の巡礼による輸送、宿泊、観光、小売のポテンシャルは、確固たる崩れることのない岩盤のような固定要素と考えられるでしょう。
一方で、イスラム教の戒律の非常に厳しい国ですので、異教徒が簡単に観光や視察というわけにはいかないので、サウジアラビアの経済的魅力もなかなか日本には伝わっていないのではないでしょうか。
-
産業
現在、世界最大の石油埋蔵国かつ産油国であることからもわかるとおり、石油産業に立脚した石油依存型経済ですが、石油収入に依存しない産業構造への転換に向け、エネルギー利用、農業、貿易、娯楽に力を注いできています。
エネルギー利用の面では、自国産出の安い石油があるからといって、あぐらをかいているわけではなく、太陽光エネルギーを利用した淡水化プラントなど、日本などよりもはるかに先を行く自然エネルギー利用が(マネーにものを言わせて)着々と進んでます。
東京23区の半分の広域な面積を持つエリアに200万人都市を創造する開発計画「キング・アブドゥッラー・エコノミックシティー」では、住む、働く、遊ぶ、学ぶ環境がそろった世界基準の都市を構築中。紅海に面していることから、貿易にも優れた立地です。このようなメガシティー構築が国内の大都市各地で進められています。
また、2005年12月にWTOに加盟し、世界有数の貿易国は、外国とのビジネス交流がオープンになり、経済成長を加速する条件がそろったと言えるでしょう。
農業、水産業も盛んで、小麦や鶏肉やエビなどは輸出しています。
国土の多くが砂漠であるが、国土の22%が農耕適地で、水供給施設も発達していて、農業畜産業は、ここ数年、国内需要に充分対応できる生産量を保っています。(日本とは大違いです。)
世界のハブであり、イスラムの中心であり、オイルマネーを持っている国が
本気で経済を世界に開放したら・・・
今はまだ、株式市場が外国人のほとんどに開放されていないので
私たち日本人はサウジアラビアの株式やETFに投資できないのが実情です。
そういった話だけ聞くとすごそうなサウジアラビアですが
日本に入ってくる情報が少なすぎて、その実態は、よく知られていないでしょう。
ちょっくら旅行にいってくるといっても、簡単に入れる国でもありません。
そんなベールに包まれたサウジアラビアに、投資したくても
よく知らない国に投資するなんて、投資姿勢の根本を欠きます。
「知らないものには投資するな」ジム・ロジャーズです。
■サウジアラビア視察ツアーの登場
そこへ
サウジアラビアが目覚めようとしているこの時期に
【石田和靖&藤沢久美と行く!サウジアラビア・メガシティ経済視察ツアー】
が開催されます。
ツアーの開催は、2010年6月18日(金)~6月26日(土)
単なる旅行ではなく、中東経済のスペシャリスト石田和靖氏と
アフリカのフロントランナー藤沢久美氏が、ツアー案内人として同行するスゴイツアーです。
バックの協力団体に
- サウジアラビア大使館
- サウジアラビア商務部
- サウジアラビア観光庁
- エミレーツ航空
- HSBC(香港上海銀行)
- ワールドインベスターズTV
がついていますので、前代未聞のサウジアラビア経済視察ツアーとなること間違いありません。
おそらく、このようなレアで貴重なツアーには、参加されるメンバーもスゴイ面々がそろい
そのツアーに参加するだけで、スゴイ人脈が生まれることでしょう。
なんと言ってサウジアラビア政府がバックについているとてつもないツアーですから
強力なバックの支援により、立入許可もとりにくい施設等も視察でき
特に女性にとっては、異教徒の女性がとても入りにくい国でもありますので
入国手続きすべてお任せのなかなかないチャンスです。
申込み締切は、5月17日(月)。
ツアーの詳細を見ていると早く行きたくなってしまいます。
サウジアラビア早く投資したいです。












日経マネー2008年11月号 『サブプライム後の新グローバル投資 CFD』でCFD投資を行う個人投資家としてコメントしました。P.73
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