リヤド初日、政府機関訪問先は
- 商工省 国家産業開発計画機構
- サウジアラビア証券取引所=タダウル
- 経済企画省
最初の訪問先は、商工省の国家産業開発計画機構
営業マーケティング部長からプレゼンをいただきました。
サウジアラビアの商売といえば、もちろん石油ですが
第6代国王キング・アブドゥッラーのもと、新エネルギー、環境政策に力を注いでいるため
今後は、環境をきれいにする事業や、太陽光発電産業が、ウェイトを占めてくるとのこと。
サウジアラビアは、石油産出国でありながら、石油に依存する国家体質から脱却すべく
代替エネルギー産業に力を注いでいます。
キング・アブドゥッラーが推し進めている国内の都市開発や産業改革が進む
↓
国内のエネルギー需要が爆発的に増加する
↓
輸出している石油を、国内向けに使わざるを得なくなる
↓
石油輸出による外貨獲得がままならなくなる
↓
国の発展に必要な資金が不足し、原動力がなくなる。
といったことを想定し、比較的余裕のある今の時代から
石油依存から脱却する政策を目に見える形で推し進めています。
新エネルギーによる、エネルギー供給体制を構築する
↓
国内向けに石油を消費しなくて済む
↓
産出した石油は外貨獲得のため、輸出に向けられる
↓
オイルマネーがざっくざく
↓
国の政策、新エネルギー、水、環境、食料、教育に予算を向けられる
↓
キングダム・オブ・サウジアラビア安泰
ということになります。
このような政策に合わせて、世界各国から、関連製品を持つ企業が売り込みに来ているわけですが
サウジアラビアで外国企業が自社製品を売るには、まずパートナーとなる代理店が必要。
通常3~4年かけて、さまざまなコネクションを通じて、サウジ国内のパートナーを得ても
SAGIA(Saudi Arabian General Investment Authority:サウジアラビア総合投資院)を通して
ライセンスを受けなければ、仕事ができないとのことです。
次回は、2つめの訪問先、タダウル=サウジアラビア証券取引所です。



















ブックマーク、RSSに登録
最近のコメント