昨日、ジム・ロジャーズの講演会で、インジウムを連発されておりました。
インジウムというレアメタルは、
薄型テレビに主に使われている材料で
日本が世界最大の消費国です。
インジウムを主成分とした好物はまだ発見されてなく
亜鉛や鉛の副産物として回収されます。
また、日本では、世界の新地金生産を上回るほどのリサイクルによる供給があるのが特徴的です。
海外の主なメーカーとしては
・中国 江蘇省、広東省、広西自治区等の亜鉛精錬所
・アメリカ Indium Corporation of America
・カナダ Teck Cominco
・ベルギー n.v.Umicore. s.a.
など
日本の主なメーカーは
・DOWAホールディングス、住友金属鉱山、三井金属鉱山、東邦亜鉛
こういった海外や日本の会社に投資して、資産運用を図るのも手です。
インジウムの価格は、暴騰しています。
2002年は72~87USD/kg でしたが
2005年に930~992USD/kg とピークを迎え
2007年は686~746USD/kg です。
今のところ、インジウムの変わりとなる材料は
長年研究され続けているが、決定的な新材料はない。
近年、研究開発活動が活発になり、酸化亜鉛系の各種材料が発表されていますが
インジウム自体の供給が不足しない限り、代替は進まなそうです。
(出所:レアメタルハンドブック2008 金属時評)
ブックマーク、RSSに登録
最近のコメント