本日の海外投資で資産運用は、武者陵司氏のセミナーについて。
今日はパシフィコ横浜で開催されました武者陵司氏のセミナー『金融危機からの脱却と投資チャンス』に行ってきました。
武者陵司氏は、今年ドイツ証券から独立し武者リサーチを立ち上げ
経済リサーチ力にますますの磨きがかかって、誰も止められない勢いでした。
今回の武者陵司氏のセミナーは、一言で言えば
『V字回復の可能性は日に日に高まっている』でした。
多くのメディアが、経済に悲観的である中
回復を唱えるアナライザーは少数派ではありますが、回復が事実となれば、これは非常に大きな投資のチャンスであります。
70以上もの経済指標のグラフが資料として用意され、
セミナーが始まる前は、こんなにデータばかりあっても、判断が惑わされるばかりと思っていましたが、武者陵司氏の一言が添えられると、そのグラフたちは命を吹き込まれ、V字回復の確固たる根拠となっていきました。
中国にも少し触れて
中国政府は、リーマンショック後も、継続して明確なゴールを持って、経済政策を実際に進め、
世界に先駆けて回復を実現し、中国の勢いが止まる可能性はないといって良いとのことでした。
アメリカと、日本と、EUの失業率とGDP成長率を比較したデータでは
アメリカの失業率が4%も下がり、GDPは3%しか下がっていないのに対し
日本の失業率は1%しか下がらず、GDPは6%も下がっています。
このことは、アメリカ企業はリストラを一気に進め、回復への準備を整え
日本は、もたもたして、回復もままならないことを示していると、おっしゃっていました。
発端となった住宅の在庫も整理され、企業の在庫調整もとっくに終わり、アメリカの需要と供給のバランスはこれ以上落ちようがないところまできたとも。
そして、貯蓄過剰となり、これからのV字回復の可能性は日に日に高まっているということです。
それにつられて世界も日本もV字回復をしていくだろうと、すでに大恐慌のときとは違って、チャートが明らかな回復を示していることも付け加えました。
今日の武者陵司氏のセミナーでは、時間の関係で各指標や中国の勢いのことなど、詳しいお話ができないとのことでしたが、
7月にリリースされた武者陵司氏の著書『日本株大復活』
に詳しく述べられているとのことでした。
「○○新聞や○○新聞などメディアでは、ちゃんとこういったデータを見て悲観論を述べているのか」
と、歴史的国際的視野から自信に満ちあふれた口調が印象的な武者陵司氏のセミナーでした。
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