エマージング各国のチャートを見ますと、
アメリカのダウ平均が久しぶりの9000超えということで、少々明るい話題が出ているところではありますが
2009年1月4日現在では、まだまだ、横ばいか
もしくは良い国でも、アメリカ同様、上値抵抗線をやっと抜けたところといったところです。
上値抵抗線を抜けたのは、とてもいいニュースですが
これだけある数々のエマージング国の中で、ひとつだけ明らかな上昇を描いている国があります。
『メキシコ』です。
メキシコといえば、アメリカ直近の国。
地理的には、アメリカの影響をもろに受けそうな国ですが、異なるチャートを描いています。
直近のGDP成長率などを見ても、第3四半期前年同期比+1.3%と、特に目立ったところはありません。
チャートがV字に転じたのが10月下旬ですが、そのころのメキシコの政治経済ニュースを見ても、消極的なことばかりです。
ただその頃、繊維製品などの関税率を上げたことで、安い中国製の衣類に対するアンチダンピング政策で、産業競争力を上げていたということが、あるにはあります。
メキシコという国を対象に資産運用には、iSharesのETFなどが手っ取り早そうです。
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