SBI証券がCFD取引取り扱い延期の発表をしました。
証券メジャーがCFDに参入することにより、大きく日本の資産運用が変わるかもしれないという大きな出来事ですが、もう少々待ちのようです。
SBI証券は、2ヶ月ほど前に、CFD取り扱い12月中旬開始をプレス発表しましたが
SBI証券のような超大手証券会社が、プレスをこれほどまでに短期間で撤回するとは異例ではないでしょうか。
CFD参入のプレスは発表時には、オリックス証券や内藤証券などの競合他社とのCFD競争からの焦りがあったのでしょうか。
潔い撤回は一方で評価に値するかもしれませんが
SBI証券が発表するものは、今後も撤回があり得るという、悪い前例になってしまいましたね。
信頼が第一の金融業界で、自社内の動きの読みが甘いというのは大きな痛手です。
しかしながら、SBI証券という怪物がCFDに参入することは
私は大いに期待しています。
SBI証券の口座を持っている日本人はかなり多いはずです。
これから、多くの方々が、気軽にCFDで資産運用できるようになるということです。
SBI証券が取り扱うCFDの銘柄詳細は
「株式、指数、商品、債券」程度しか明らかにされていませんが
おそらく、CFDの性質上、SBI証券が日本の銘柄に限定することはないでしょう。
そうなりますと、SBI証券のCFD取扱い参入により
外国株は当然のこと、海外の指数、シカゴの商品などが
多くに方々にとってより身近になり
資産運用の選択の幅が、圧倒的に増えることになるでしょう。
2008年年末を助走に、2009年は本格的なCFD普及の年となり
これまでに増して、ますますグローバルな資産運用先の選択ノウハウが重要になるのではないでしょうか。
SBI証券のプレス文に
「お客様に一刻も早くサービスを提供させていただけるよう、社員一丸となって準備を進めてまいります。 」
と、ありますので、天下のSBI証券に大いに期待し、心待ちにしましょう。
SBI証券がCFDを取り扱うと考えるだけでワクワクします。
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